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アバンギャルド

サークル庵寿2023年春の新作は「大人な音楽」をテーマにしたコンピレーションアルバム

01

君への...

​詞/曲:two 歌:鏡音レン

諦めてばかりでは手に出来るものは少なく後悔ばかり

I want you hag you tight. I need you forever.

二人の愛を重ねあおう

 

見つめるのも 目をそらして 声をかけるのも躊躇って 伝えることさえ逃げ出して 想い溢れて 

 

君の事を知りたく 君の事を捉えたくて 自分の事を知ってほしくて

だけど言えないで

 

自信がつけば声かけれるか 自信がつけば伝えられるか

 

嫌われること恐れてばかりでは 何も始まらない

 

見失ってからでは 遅いと 傷ばかり増えてきたのはしっている

どうして僕では駄目なんだろって悩んだ日があった

 

諦めてばかりでは 触れる世界狭く閉ざされた迷宮

I want you hag you tight. I need you forever.

二人の愛を奏でてみよう

ゆったりだけど、ちょっとさびしいね

​詞/曲:two 歌:鏡音リン

目に映った光景は 何色なの?

日曜のお休みは 少し一人は 寂しいけど

胸の奥残る想いで そっと弾く グラス横 

額に当ててきた額にほんのり拗れる小さな声が膨れてた

目に映った光景は何色なの?

日曜のお休みは 少し一人は 寂しいけど

02

03

悲観するほどではない

​詞/曲:two 歌:鏡音リン

生きた心地のしない 場所に押し込む自身

そこにいることさえ許されないだろう

目にしたことが全てではないはずさ

 

わかっていても捉えた心のシャッターが

焼き付けた記憶を残させ続けてく 一つでもいい 

 

一つずつ 小さな幸せを

積んで忘れたいことを忘れるよう

今はウィスキーの香りによわせて

 

自分をごまかした アーケードの光 ストレスを減らして? 口に苦いコーヒー

飽きた味なのにな 中毒なエナドリ 廃人とかして 戻れない現実

 

起こったことが全てではないのだろ

分かっていても意識が朦朧 考えられないんだ

見たい景色じゃなくて それでも

一つでもいい 一つずつ

手にしたものが自分の宝物なんだと

分かる日が 今は喉を枯らすほど 鳴けばいい

04

やだやだ

​詞/曲:ぱえりあ 歌:東北きりたん

やだやだ

こんなのやだ

やだやだ

愛せない自分

 

やだやだ

そんなのやだ

やだやだ

決めつけられた終点

 

何も出来ない自分が嫌いだった

何も持たない自分が悔しかった

 

未来を変える為に

命懸け望む意思

 

やだやだ

あんなのやだ

やだやだ

味わいたくない、もう

 

やだやだ

今がやだ

やだやだ

認めたくないからやだ

 

何も恐れる事ないさ。今は。そうだろ?

何も邪魔にすらならない。今は。そうだろ?

 

過去を塗り替えるために

命燃やし挑む意思

 

やだやだ

絶対やだ

やだやだ

割く時間など無い

 

やだやだ

本当にやだ

やだやだ

足止めたくないからやだ

 

運命変える為に 足掻きもがき諦めない

 

やだやだ

聞きたくない

やだやだ

翼へし折る言葉

 

やだやだ

見たくない

やだやだ

汚れ切ったパノラマ

 

やだやだ

こんなのやだ

やだやだ

偽りの自分

 

やだやだ

そんなのやだ

やだやだ

羽ばたき続けたいからやだ

05

ピンクのシミ ​

​詞:さらみさん。 曲:ぽぽ太 歌:

君が置いていったピンクのマニキュアをこぼした

マニキュアはどんどん広がっていく

その鼻につく匂いを吸って

咳き込んだ

 

僕はいつからこんなに息が吸えなくなったか

咳き込んだ

 

だから。だからマスクをした

ピンクのマスク

僕は、空気が読めないから

だからマスクをした

 

ピンクのマスク

 

君が買いおいてったにんじんから芽が生えた

芽は冷蔵の隅でどんどん伸びていった

そのにんじんを手に取って

捨てたんだ

 

君を忘れられない僕の心が痛いから

捨てたんだ

 

だから。ゴミ袋の上を結ぶ

ぎゅっと固く

僕の心が開かぬよう

だから無理矢理でも

 

ぎゅっと固く、硬く、堅く、

06

Dark Knight

​詞/曲:ブルーな青

07

メモリー 

​詞:南国 曲:南国/ぱえりあ 歌:Mai

キラキラひかる

街の明かり 空似ばかり

退屈な都市

目抜き通り 消える子ばかり

 

いつか抱いてた 夢は泡と消え

LEDの谷間に 浮かぶ幻の影

 

星に祈り つたう涙

かがやくビルの眩しい光

きらめきひらめき この可視光線

染みる身体 芯から熱くなる

 

焼け付くほどに

眩しい街 ほら

諦められず 今日も往来

 

上書いて消した 思い出のメモリー

魔法少女ならば 杖を振って消せる

 

星をひとつ 掴み取れば

世界はすべて 手のひらの上

きらめきひらめき 焦げる視神経

傷む右脳 進化は止まらない

 

おいで 夢の国へ 楽しい

おいで 夢の世界 気持ちいいよ

おいで ホントの未来 信じてよ

おいで 最後のひとり 君だよ

 

星をひとつ 掴み取れば

世界はすべて 手のひらの上

きらめきひらめき 焦げる視神経

傷む右脳 進化は止まらない

08

まじかる禅

​詞/曲:南国 歌:鏡音リン/IA

ことばからきっとみえる けしきがある

ききとって みみをすまして なにかがある

 

こころひらいてすなおになって

かんじたままにくりかえして

 

まじかるまじかるまじかるひろがる

かんじるかんじるきこえるさけんでる

 

かくれたせかいはかたちをもたないから

うけいれられるよ

 

わすれていたからみえなくなったから

ほしいものずっと

 

つぶやくループとしんどうがしんぞうを

うごかしだしてる

 

あかあおきいろとあしたもはれるから

まぶたにまぶしい ああ

 

ことばにはずっとのこる ちからがある

はなたれた うちにたちまち ひびきだす

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