top of page

01

自己肯定感

曲・詞:NNGK 歌:重音テト

都会のざわめきの中、ひとり歩く
孤独と不安が胸を締め付ける
自分の存在が風に消されるような
虚しさに、ぼくは押しつぶされそうだ

焦燥感が心をえぐる
「どうしてぼくはこんなに弱いんだ?」
内側で叫びが渦巻く、答えを探して

今、必死に声を解き放ち
ぼくの叫びが夜空に響く
暗闇を切り裂くその一言
「ぼくは、なんなんだ」

周りの笑顔は遠く、まるで幻
後悔と戦いながら、一歩ずつ進む
温もりを求めても届かない声は
虚しさの果てに、絶望だけが残る

また心に問いかける
「どうしてぼくは、すぐ変われないんだ?」
胸の奥波紋が広がる 夜陰をまとって 

もう一度、声を上げるんだ
失くした自信を取り戻すために
痛みの中で見つけた小さな光
ぼくの魂だ 

静かな闇の中、涙が頬を伝う
そのたった一滴が、明日の始まりを告げる
全てを捨てるわけにはいかない(負けないよそんなことでは)
ぼくは、この夜を(必ずしも叶わないよ)
越えて行く

目を閉じて 声を振り絞り
心の鎖を ほどく術探す
迷いの中で 刻んだ過去を 捨て去り
それが始まりだ

最後の叫びを、空へ放つ
ぼくの存在を確かめるために
絶望と不安背負いながらも明日へ
ぼくの続く道

SuperLight

曲・詞:ぱえりあ 歌:東北いたこ

駆け抜け 駆け抜け ひたすら
追い抜け 追い抜け 止まらず
最果て の先を 見てみたい
それまで 付き合って くれるかい?

誰にも 追いつかれずに
見惚れるライムグリーンの
輝き 疾走するさま
トキメキ 感じる 高揚

もう誰からも言わせない
唯一の汚点と


羽ばたけ 羽ばたけ 天まで
突き抜け 突き抜け この風  
限界なんて知らないよ
どこまでも 付き合って くれるかい?

轟く 鋼鉄の心臓
鼓動を 息吹を 感じて
右手に 沿う様な 脈動
ヘアピン ですら フルパワー

もう誰にも止まらせない
自由を手にしたんだ


アクセル開けた瞬間
世界が一転変わる何もかもが
流れていく街を横目に
広がる新しい道へ

毎日 新しい (Hi Hi)
出会いと 発見 (Hi Hi)
毎日 楽しい (Hi Hi)
明日も よろしく (オッケー)

攻めるどんな道も
アスファルト削りながら走って
向かい風突き破って進む先に
新しい世界が。。。

明日は 給油と (Hi Hi)
洗車と メンテナンス (Hi Hi)
毎日 最高 (Hi Hi)
明日も 走るの だー

02

03

君と僕の日常

曲・詞:ぽぽ太 歌:IA

湖の淵をスキップして 月の兎さんと遊ぶ
食べようとしていたリンゴ 一口も齧らず眺めてる

青い三輪車に躓いて 甘いカステラを食べる
飛ぼうとしていた小鳥 巣の高さに怯えてる

何でもない空を見て思うことに
言葉なんて必要ないと思うんだよ

日常って何だろう 考えてみたって
今こっから逃れられるわけじゃないし
時間が許す限り 君と僕はここにいるんだよ


四角い金魚鉢にしがみ付き リスの隣に腰掛ける
森の奥に灯る明かり 袖を掴む爪の痕

たまたま見た夕暮れで
自分を認識したならそれだけでもう充分だよ

現実って何だろ  幻想ってなんだろ
分からないからって死ぬわけじゃないし
時間が許す限り  僕は僕であり続けるんだよ


何でもない空を見て思うことに
言葉なんて必要ないと思うんだよ

日常って何だろ  僕は今ここにいる
毎日毎日を探してて
時間が許す限り  時間が許さぬとも
君と僕はここにいるんだよ

04

革命のストーリー

曲・詞:two 歌:KAITO & 鏡音レン

町角に 轟く民の叫びが
(求める声)  
自由の使者が 希望の旗を掲げ
(進め)
 
(ラ:支える力)
俺は
(ラ:潜める声を)
潜む
(ラ:視線を凝らし)
闇の 小径の奥 深く

(ラ:連なる気持ち)
冷たい
(ラ:強くあるように)
意思に
(ラ:忘れないように)
爪をたてて 時を待つ

名を持たぬ者 顔無き 風が吹く
煙の中を 縫う ように

影の中 切り裂いて
(切り裂いて)
光の届かぬ淵
使者の足音を
(邪魔を)響かす
(さ)ように
 払う(せない) 


硝煙が漂う戦の渦中
(耐え抜いて)
傷跡にアルコールが染みて
(生きて)

(すれ違いざま)
使者が
(手が重なって)
民を
(栄光を信じ)
束ね 高みへと 進む

(すれ違いざま)
人の
(視線で合図)
声が
(栄光を胸に)
通る 意思が重なって

霧に紛れて つなぐ 先々を
立ち上がった 同志

影の中 火を投じて(火を投じて) まぶたを閉じれずに
革命の行進を(俺の)身を投じ(後に) 進む 阻ませぬ(続け )

05

ミニステージ

曲・詞:two 歌:巡音ルカ

風が通りすぎる 都会 喧噪の
少し落ち着いたビル 階段を上りきって
いつも誰がくるの? きっとあの人かな?
来ないときもある 想い出

アクセサリー取り出すケース 手にかけるように
胸のを奥が ソワソワした過ごした時間が


一つ段差になって 上がるステージは
わずかに気持ちあがる 特別なときをくれる
けれど ときにもどかしくて はずかしいきになるけどねえ?

これからまた誰かの声 響かせていけと
一人一人 笑顔のまま 忘れられないね

06

普通の人のワンデイって

曲・詞:two 歌:初音ミク

瞬くことさえ 忘れるほど 焦がれてた 君の笑顔
かなぐりすてても 届かない いつまでも おいてかれ

負けられない 曲げたくない どれだけあがいてみよう ガムシャラでも

ある晴れた 昼下がりの 駅前むかう アスファルトの道で
つながりの あるわけない 知っているだけの 存在で


転がり落ちてく できないって 信じれず あてもなくて
頑張ればできる そんなこと 現実はありえない

どうしたなら 振り向かせる ふとした 少しの時間 笑顔をあげたい 

荒れ果てた 荒野の道 歩いているって思うほど 辛くて
呆れてた 周りばかり 見られているんだって 思う自信過剰

負けられない 曲げたくない どれだけあがいてみよう ガムシャラでも

ある晴れた 昼下がりの 駅前むかう アスファルトの道で
つながりの あるわけない 知っているだけの 存在で

©2019 by 庵寿-ANGE-。Wix.com で作成されました。

bottom of page